お待たせ


先日の手づくり市でパンツまでびしょ濡れになったAちゃんに、パンツの追加注文を頂きました。
ようやく出来上がったので、今日納品します。
 
わたしのパンツ制作の発端はというと、「おもらし番長」だった娘のパンツ。
保育園に2才で入所した頃…
毎日迎えに行く度に先生から“本日のおもらし”報告を聞き、「もうちょっとパンツを多い目に持って来て下さい」と度々言われました。
1日に5〜6枚のパンツがいるので、これは買うてられへん!という事で毎日毎日パンツを縫い続けました。
当然、ズボンも沢山いるのでズボンもホントに沢山縫いました。(そのうちの1枚をこの前Aちゃんがはいて帰りました)
今となっては楽しい思い出ですが、当時はちょっと辛かった。
でもそのパンツ、いまだにはいてるし丈夫さには自信あり。
という事でパンツを今再び、縫い続けている母ちゃんなのであります。